人は何のために生きるのか? 10歳の男の子に宿った特攻隊の記憶
こんにちは、コバシャールです。今回の対談では、10歳の少年・常佑くんとお母さんである樹里さんをお迎えし、驚くべき「過去生」の記憶についてお話を伺いました。常佑くんは、自分が特攻隊員だった前世を持ち、その詳細な記憶を今に引き継いでいます。
前世の記憶が蘇る瞬間
常佑くんが過去生に気づくきっかけとなったのは、ロシアとウクライナの戦争のニュース映像。そこから「知ってる」「わかる」という感覚が芽生え、戦闘機への興味や、特定の仕草、古風な名前の女性「智恵子さん」への思いなど、点が線でつながっていったのです。
特攻隊員としての記憶
常佑くんは、自らを「穴澤利夫」と名乗るほど、特攻隊員だった記憶を詳細に持っており、搭乗した機体「はやぶさ」の構造、出撃前夜に書いた遺書、仲間たちの名前まで鮮明に覚えていました。とりわけ「智恵子さん」への想いは強く、亡くなった後も、智恵子さんが毎年、知覧の慰霊祭に訪れていた事実を知ったときには、涙を流して喜んだそうです。
魂の導きと“再会”
智恵子さんのお墓参りを願った常佑くん。その願いが「偶然」叶った背景には、見えない力の導きがあったとしか思えないような出来事が続きました。語り部の方との出会いや、前世の仲間だった可能性がある別の少年とのつながり——それらはまさに「時空を超えた再会」と呼べるものでした。
「今」を生きるメッセージ
常佑くんは言います。「愛してるって、今言わないと。亡くなってからじゃ遅い」。それは、特攻という過酷な運命を生きた魂だからこそ出てくる、力強くも優しい言葉でした。食後に「美味しかった」と言うこと、日常の一瞬を味わい尽くすこと——それが英霊たちへの最大の感謝の形なのかもしれません。
過去から学び、未来へつなぐ
資料館の閉鎖や、戦争の記憶が風化しつつある今だからこそ、こうした証言と記憶は貴重です。常佑くんの存在が、今の日本、そして人類全体にとっての「ギフト」であると感じました。
感謝して生きるということ
私たちは命を繋いでくれた人々のおかげで、今ここにいます。だからこそ、「今この瞬間を生きる」ことが何よりも大切。常佑くんの語る「悔いのない生き方」は、大人である私たちに深い気づきをもたらしてくれます。
EM life 宙・有限会社ソウ意匠
住所:岐阜県揖斐川町谷汲名礼1381−2
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