「人間の脳をダメにしてしまうのが、一般的なLEDの光」——そう語るのは、グリーンユーティリティの森幸一社長です。国立大学との共同事業にも携わり、15年以上にわたって光の研究と開発を続けてきた森社長に、光と学力・健康の関係について詳しく聞かせていただきました。
一般的なLEDは、脳にストレスをかけている
現代社会では蛍光灯からLEDへの移行が急速に進みました。明るく、寿命が長く、省エネで低価格——たしかにメリットは多い。しかし森社長は、その裏側に深刻な問題が潜んでいると指摘されます。
一般的なLEDを浴びると、脳はストレス状態に陥ります。具体的には唾液が止まり、瞬きの回数が異常に増え、脳の温度が上昇するといいます。目は脳の一部であり、そこから入ってくる光が脳に直接影響を与えるのです。
脳が悲鳴をあげながら勉強している状態は、たくさんのアプリを立ち上げたまま動かしているパソコンのようなもの。集中力が欠け、記憶に残らず、成績が落ちていくのは当然の結果だと森社長は話されていました。
太陽の光には、脳を活性化する15のエネルギーがある
太陽の光には、脳を活性化する15のエネルギーがある
では、脳にとって理想の光とは何か。それは太陽の光です。太陽光には脳にいい15のエネルギーが均等に含まれており、浴びるだけで脳が活性化し、集中力が回復し、唾液も出るようになるといいます。
しかし太陽は眩しすぎて直視できず、季節や天候にも左右されます。そこで森社長が開発したのが、太陽光と同じ波長を持つ「陽光LED照明」です。室内にいながら太陽光と同等の環境を作り出すことができるこの照明は、国立大学との共同研究に基づいて開発されたものです
お坊さんの修行「サンゲージング」を、家庭で安全に
森社長がさらに紹介してくださったのが、「サンゲージング」という手法です。これはお坊さんが太陽を凝視することで脳を活性化させる修行で、脳の使用率を大幅に高める効果があるといいます。しかし太陽を直接見ることは目への負担が大きく、白内障になるお坊さんも少なくないそうです。
そこで森社長の陽光LED照明を活用したサンゲージングが生まれました。朝、照明を最小の明るさからスタートし、3分ずつ段階的に明るくしていきながら光を見つめていく。最終的に100%の明るさになったところで3分間凝視する
このプロセスを毎朝行うことで、脳が活性化し、セロトニンが分泌され、学校へ行く前の最良の状態が整うといいます。この方法を実践した子どもたちの成績が「極端に」上がっているというのは、印象的な言葉でした。
夜の光も同じくらい重要
光の管理は朝だけではありません。夜9時を過ぎたら白い光を避け、電球色の温かい光に切り替えることが重要だと森社長は強調されます。
女性の肌の修復メカニズムは夜9時過ぎから動き出しますが、白い強い光を浴び続けるとそのメカニズムが機能しません。また熟睡できない脳は休まらず、翌日のパフォーマンスにも影響します。トイレ・お風呂・リビング・寝室と、生活空間全体の光を見直すことで、体全体のリズムが整っていくのだといいます。
光が変わると、心も家族も変わる
森社長のもとには、照明を変えてから「家庭不和がなくなった」「子どもが優しくなった」「引きこもっていた子が降りてきてお母さんと話すようになった」といった声が多数届いているそうです。
光はネガティブ思考とポジティブ思考を左右します。まずい光の中にいる人は些細なことでイライラしやすく、正しい光の中にいる人は同じ出来事でも穏やかに受け取れるといいます。成績が上がるだけでなく、心が優しくなる——森社長がとりわけ大切にしているのは、この点だと感じました。
東京の地下鉄新宿駅の照明に採用されたり、ボクシングの世界チャンピオンを育てたジムに導入されたり、名古屋の医師向け塾で国家試験合格者が増えたりと、実績は多岐にわたります
まとめ
水・空気・食事・運動・睡眠と並んで、光は人間の健康に欠かせない要素です。しかし私たちはその重要性をほとんど意識せずに生活しています。一般的なLEDを「明るければいい」と使い続けることが、知らないうちに脳にダメージを与え、成績・健康・人間関係にまで影響を及ぼしているかもしれません。
森社長のメッセージはシンプルです。正しい光を浴びること——それだけで、子どもの成績も、家族の関係も、自分自身の人生も、大きく変わる可能性があるということです。
【目覚めよ日本人】脳の覚醒スイッチを入れる朝習慣 森幸一
EM life 宙・有限会社ソウ意匠
住所:岐阜県揖斐川町谷汲名礼1381−2
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