【美しき緑の星】あなたが地球にやってきた目的を思い出す 発禁にされたのは、あなたが目覚めてしまうから

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健康 コバシャールくんの宇宙人通信
【美しき緑の星】あなたが地球にやってきた目的を思い出す 発禁にされたのは、あなたが目覚めてしまうから

こんにちは、コバシャールです。 今回は、私がぜひ多くの人に観ていただきたいと思っている映画『美しき緑の星』についてご紹介します。見るだけで意識進化が進むと言われているこの映画、実はかつてフランス国内で発禁処分になったという経歴を持っています。果たして何がそこまでの“タブー”に触れていたのでしょうか。


フランス発・1996年公開の異色作品

この映画は1996年に公開されたフランス映画で、監督・脚本・主演を務めたのは女優のコリーヌ・セローさん。彼女は「この映画を作らねばならない」という強いインスピレーションを受けて制作に至ったそうです。 しかし、完成した作品はフランス国内で上映禁止。YouTubeにアップされてもすぐに削除されるというほど、何かにとって“都合が悪い”内容を含んでいたようです。


舞台は意識進化の進んだ星

舞台は意識進化の進んだ星

物語の始まりは、意識進化が進んだ別の星から始まります。そこでは物々交換や助け合いを基本とした、ナチュラルで調和の取れた生活が営まれています。そこに住む人々はテレパシーも使いこなすような高度な存在たちです。 彼らは宇宙の他の星々に人を派遣してサポート活動を行っていますが、地球だけは誰も行きたがらない。なぜなら、「あそこはまだ戦争をしていて、車も走っていて、貨幣経済が支配している」から。


地球への“切断プログラム”付きミッション

地球への“切断プログラム”付きミッション

主人公のミラは、誰も行きたがらない地球に「私が行きます」と手を上げます。そして“切断プログラム”という特別なツールを持たされて地球に降り立つのです。 この“切断プログラム”とは、地球人が繋がっている洗脳・支配のネットワークを一時的に断つ装置のようなもので、触れるだけで人が本来の自分を思い出し始めます。軽度の洗脳には会話だけで効果があり、重度の場合は両手を顔の横に広げて発動するのが印象的です。


ミラが出会った地球人たちの“目覚め”

ミラが出会った地球人たちの“目覚め”

ミラが降り立った地球では、空気は汚く、車はビュンビュン走り、肉屋では死体のような肉が並び、人々はストレスと疲弊に満ちた日常を送っています。 そんな中でミラと触れ合った人々が、次第に愛に目覚め、変わっていきます。

・肉屋の客が“これは死体か”と気づく

・教会でイエスの磔を見てショックを受ける

・政治家がテレビで本音を語り出す

・サッカーの試合で選手同士が踊り出す

ミラの放つ波動と“切断プログラム”が、地球人の心の奥底に眠る本来の記憶を呼び覚まし始めるのです。


赤ちゃんとエネルギーの交流

赤ちゃんとエネルギーの交流

物語の中盤では、赤ちゃんと触れ合うことでミラ自身がエネルギーを補給するというシーンも登場します。赤ちゃんから奪うのではなく、共振によって互いに高まっていくエネルギー交換。この描写も、私たちが忘れかけている“いのちの本質”を思い出させてくれます。


私たちは本当に進化しているのか?

私たちは本当に進化しているのか?

映画に登場する“意識進化した星の人々”と、現代の地球人を比較すると、私たちが「進化」という名のもとに何を失ってきたのかが浮かび上がります。 “意識進化した星”では、かつて有害な製品を製造した者は有罪とされ、環境への影響も個人の責任として問われた時代が描かれています。それに比べ、今の地球はどうでしょうか?


この映画が“封印”された理由とは

この作品が長らく封印されていたのは、もしかすると「私たちが思い出してはいけない真実」に触れていたからかもしれません。都合よく設計された社会構造や、支配の仕組みに気づかれては困る人たちがいたのでは——。 そう思えるほど、映画は現代社会に対して強烈な“気づき”を与えてくれます。


美しき緑の星が映す未来

美しき緑の星が映す未来

ラストでは、ミラとともに2人の少女が地球を離れ、あの穏やかな星で暮らし始めます。テレパシーや愛をベースに生きる星の姿は、もしかすると私たちの“本来の在り方”を示してくれているのかもしれません。


あなたも“思い出す”側の一人かもしれない

この映画を観たあなたが、「私はあの星から来たのかもしれない」と感じるとしたら—— それは記憶の扉が開き始めている証拠かもしれません。 「そうだった、私はこの星で目覚めの手助けをするために来たんだ」 そう思い出す方がひとりでも増えたら、地球の未来はきっと変わっていくと私は信じています。


ぜひ、あなた自身の目で確かめてください

この映画は、あまりにも“見せたくない”内容を含んでいたために長く発禁扱いとなってきました。 けれども今こそ、多くの人にこの作品を観てもらいたい。そんな想いでDVD化されたものを、私たちも取り扱っています。上映会も各地で開催されていますので、ぜひ一度足を運んでみてください。



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