こんにちは、コバシャールです。今回は、脳科学とコーチングを掛け合わせた研究をされている南山紘輝先生をお迎えして、「夢を叶える脳の使い方」についてお話を伺いました。
「できる」よりも大事なこと
南山先生によると、コーチングは「できるできる」と鼓舞するだけの手法ではなく、脳のメカニズムを理解することで深い変容が可能になるとのこと。実際、脳には夢を叶えるためのシステムがすでに備わっており、それを活性化させるかどうかが鍵になるそうです。
自己イメージが現実を変える
東京大学の研究によれば、筋トレ中にマッチョな自分をイメージすると、実際に持久力が伸びるという結果が出たそうです。逆に、ガリガリな自分を見せられると、パフォーマンスが大きく落ちる。つまり、内的イメージが私たちの現実に強く影響しているのです。
寝てる間に夢が叶う!?
脳のアップデートは寝ているときに起こるという話には驚きました。失敗体験や「なんでうまくいかなかったんだろう?」という問いかけが、乗り越え細胞を活性化し、爆睡中に前頭前野のニューロンが調整されるそうです。 また、ぼーっとしているときに働く「デフォルトモードネットワーク(DMN)」が、ひらめきや創造性を生み出す鍵になるとも。
大事なのは“好奇心”から始めること
「なんとなく面白そう」という無目的な行動が、夢を叶える最初のステップ。これが大脳基底核を活性化させ、やがて意図的な目標達成行動へとつながっていくとのことです。
「4つのC」で創造性を育てる
創造性には4段階あるとされ、
・Mini-C:なんとなく面白そうと気づく
・Little-C:実際に行動する、アウトプットする
・Pro-C:プロとして継続的に取り組む
・Big-C:ピカソやアインシュタインのような創造性
まずは「Mini-C」に気づき、行動し、失敗し、休んで、また動く。この繰り返しが夢に近づく方法なのだそうです。
セロトニンとドーパミンのバランス
夢を叶えた直後に虚無感を感じるのは、ドーパミンの作用で快楽の後に苦痛を感じるから。これを防ぐにはセロトニンが鍵で、腸内環境を整えたり、全身の感覚に意識を向けることで、セロトニンが出やすい状態になるといいます。
スマホをやめて畳にゴロン
ぼーっとすることがDMNの活性化に必要ですが、スマホはそれを阻害してしまいます。畳の上でゴロンとして、香り(フィトンチッド)を楽しむことが脳の整理・整頓を促し、夢に近づく鍵となります。
「寝る」「ぼーっとする」「なんとなく面白そうに気づく」「失敗する」「また休む」このサイクルが脳科学的に見た“夢の叶え方”。努力よりも、自然な流れに身を任せることが、実は一番の近道なのかもしれません。 南山先生のYouTubeでも、こうした深い話がたくさん展開されています。興味を持たれた方は、ぜひそちらもチェックしてみてください!
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